早いもので今年もあとわずか。
現在建築中の王道アパートの現場も追い込みに入り、木工事はあと一息。
そんな中、オーナーに現場までお越し頂き、クロス、クッションフロア等の内装打合せを行いました。
サンプル帳とカットサンプルを現場に持ち込み、現地の光の入り方などを考慮しながら大胆かつ慎重に色柄を決めていきます。
賃貸住宅の場合は、当たり障りのない色柄をセレクトしがちですが、時には思い切った色柄もアリかなと最近思っています。
特に水廻りの配色は女性目線を意識し、時間をかけ、オーナーと一緒にセンス良い配色を吟味します。
但しやり過ぎは禁物。
「山椒は小粒でもピリリと辛い」
今回もそんな内装を心がけています。
kozakura