長期安定経営を目指し(品川、目黒、世田谷など)立地にこだわる「アパート投資の王道」

オンリーワン勉強会

活動記録

2012/6/3 ツアー見学会

本日は勉強会サポートを続ける「大長伸吉」が案内約となってのツアー見学会を開きました。

■以下、大長伸吉より・・・・・・・・・・
今回は6人で王道型アパート3物件を回り、歩いた時間は50分ほどでした。
まずは、入居者のターゲット層をイメージしての駅周辺の店並みをみて、1棟目の大型王道アパートを確認。

道路から見るだけでも、圧倒的な存在感のある物件。
立地と部屋の広さからみても、誰もが住みたいと思える物件。そして、一生の財産となるもの実例をみられました。(何度見ても、良い物件です。)

次は、駅に戻らずに、私の物件、1棟2住戸の小さな王道型アパート。
こちらだけは、図面を見ながら、25坪以下の土地でもこれだけ広い2世帯が確保できる事を確認しました。

最近の王道型の仕様にはないのですが、外壁がモルタルであることが、やや残念でしたが、築7年目をむかえても、白壁はまだまだきれいで、まわりの築古の戸建てと比べてもまだモルタル外壁は頑張っています。
この物件から、癖の反対側に向けて15分ほど歩き、最後の物件へ。

その途中も、質問の時間帯。
賃貸需要のある街並みを散策しながら、現場を見ていると、質問の項目もたくさん浮かんでくるのでしょう。
通常のセミナーとは若干異なる質問内容もありました。

主要国道が近くにあるのですが、一区画奥の路地に入ると現地は意外と静かなこと。
意外なコメントでは、この駒沢周辺には、思ったよりもアパートが少ないとのこと。
確かに、アパートよりも、広い庭付&ベンツありと贅沢なー戸建てが立ち並んでいます。

3件目は典型的な路地上敷地の王道型アパートへ。
エントランスの2mほどの通路とその奥の建物を確認。その空間が静かであること。建物の屋根形状のこと、北側斜線のこと、境界塀のこと、窓の位置と近隣対策の目隠しのことなど、普段注意して土地探しをしていることですが、王道が建物が建っている様子を見ながら、土地確認での必要注意事項をみると、さらに確認が重要であることを感じてもらえたかと思います。

その後は、コーヒータイム。
土地の探し方や、「やっぱり城南地区が良い」との感想など、そして街を散策して気がつくこととして、意外と古い家が多いこと、敷地延長も多くあること。
土地が売りには出されていないのですが、これから売りに出てくるだろうことを確認できたことは、今後の土地探しをする上で、頑張るきっかけがつかめたかと思います。

その他の感想では、実例を見られたこと、事例について沢山質問ができたこと、また本人が質問をしなくても一緒に参加した方の質問が参考になったなどとのコメントもありました。

昨日のツアー見学会。お疲れさまでした。
また、次回も行いたいと思います。

長い距離を歩くのではありませんし、とてもゆっくり歩きますので、気を使わずに参加をしてもらえればと思います。

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