長期安定経営を目指し(品川、目黒、世田谷など)立地にこだわる「アパート投資の王道」

オンリーワン勉強会

活動記録

012/12/8 現場見学会(構造)

大長さんと何度も検討&すり合わせをして、実行となった城北地区においての1棟3戸の賃貸併用住宅の構造見学会を開きました。
参加人数の関係から2班に分けて行われ、石原設計士が担当してくれました。

■以下、石原設計士より・・・・・・・・・・
今回の構造見学会は23区内城北地区の自宅併用賃貸物件でした。
1階がご自宅、2階が賃貸物件2室の王道型木造2階建てです。
参加人数の関係で2班に分けて行いました。

三角..台形、変形の敷地をフル活用した、少々複雑な建物でした。
(設計士の腕の見せ所。。。(^^))
構造の説明としては、基礎---地盤改良、ホールダウン、アンカ-ボルト。
梁柱の仕口金物では伝統工法の組み方、現在の法規に対応しながら改良されている工法など。

プラス現在の王道建築のこだわりなど色々とお話しさせていただきました。
それと今回は建築模型を作っていましたので、骨組みだけ見てもイメージがわかない方のために模型での説明をさせて頂きました。
すこしはわかりやすかったでしょうか?

構造見学会はなかなかわかりにくいですが、1度は参加して頂きたい。
王道は投資が目的ではありますが、建物を造るわけですから、リターン数字も重要ですが住宅メーカーとはどこが違うか?
どんな所にこだわっているのかなど知ってほしいと思います。

そして、素敵なアパートを持つ事自体でもステイタスとまでは行かなくても自信を持って頂けたら、設計者としてはとてもうれしいです。

参加して頂きましたみなさま、本当にありがとうございました。
又、みなさまのご物件の夢が広がりましたら幸いと思っております。

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