昨日は王道現場見学会に参加させて頂きました。
心配した雨も上がり、少し蒸し暑い陽気でしたが、多くの方に来て頂きました。
今回は構造見学会。
仕上がってからでは隠れて見えなくなってしまう軸組みを見て頂く見学会です。
王道アパートの場合、仕上がりはもちろん自慢ですが、最も自慢なのは構造体なのです。
しっかりとした基礎
極太の柱
これは古民家か?と突っ込みたくなるような大きい梁
仕上がると見えなくなってしまうのですが、こういった部分こそ是非多くの方に見て頂きたいと常々思っています。
今回の設計テーマは、決して広いとはいえない敷地にどこまで豊かな空間を造り上げることが可能か?といったところですが、苦労の甲斐あり、構造体を見ただけでも迫力のある空間は容易に想像できました。
都心の狭い敷地でも工夫をすればこんなに豊かな空間が出来る!という事を実感して頂けたら幸いです。
オーナー様、工務店様、その他関係者の皆様、見学会へのご協力有難うございました。
現場見学会
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