以前リフォームを手がけた住宅のオーナーから、急に床暖房の調子が悪くなったとの連絡があり、早速点検に行ってきました。
方式は電気式なのですが、調査を行ったところ問題は床暖房本体ではなくコントローラーであることが判明。
ほんのわずかに保証期間を過ぎていましたが、私の表情があまりにも落胆していることをメーカーのサービスマンが察知…?
してくれたかどうかは分かりませんが、その場で本社と色々やり取りして頂いた結果、たまたま持ち合わせていた新品のコントローラーと交換してくれました。
通常保証期間が過ぎたメンテナンスは施工会社もメーカーもなかなか足が重いものです。
しかし今回は施工者もメーカーさんも迅速に対応してくれて助かりました。
建物はいつか必ず傷みます。
特に設備機器のような機械モノはいつか必ず壊れます。
お互いに厳しくも信頼し合える・・・。
そんな工務店さんやメーカーさんとのつながりをこれからも大切にしたいと思います。
メンテナンス
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