大家さんにも入居者にも喜んでいただける賃貸住宅の探求は、王道設計チームのライフ
ワークになりつつありますが、先日現地調査に行ってきた敷地は凄かったです。
何と駅前!
接道条件もバッチリ(目の前はロータリー)!
地型もほぼ成形!
学生時代の設計課題の敷地を思い出してしまいそうな敷地を目の前にして、ただ思わず一言
こぼしてしまいました。
「あのーここ何でも建つんですが・・・」
「クズ地」と呼ばれる敷地をいかに蘇らせるかに、日々悪戦苦闘してきた我々にしてみれば、
まさに拍子抜け。
制約があまりに少ないとかえって落ち着かなくなるのは気のせいでしょうか?
しかし油断は禁物。
いくら立地が良くても、魅力的な空間を提供できないと長期間にわたる安定した不動産経営は難しいでしょう。
このようなときこそ新企画を考えるチャンス。
最強の駅前型賃貸物件とは何か?
このところ寝てもさめてもそんなことばかり考えています。
お彼岸が過ぎて少し涼しくなれば良いアイデアが浮かぶ・・・かな?
新企画 (小櫻)
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